表紙の撮影
1月から発売中の雑誌の表紙をさせていただきました。
美容文化
(美容師が観る専門誌)
2月号の表紙と、中ページに撮り下ろし作品とインタビュー。
こういったお仕事をさせていただけることは大変光栄です。
写真写りの悪さはなんとかしないと…
(編集の方に、サイコパスって言われるし)
表紙は12分の1
当たり前ですが毎月1人、年に12人しか担当できない訳なので、
がんばって期待に応えよう。
とか考えるとムズムズします。
良い意味ではなく、自分らしくいられない感覚…。
でも、バックナンバーもちゃんとチェックし直して雑誌のコンセプトを確認。
が、やはり、
合わせて、乗っかる。
みたいなのは性に合いません。
雑誌の個性も理解して、程よく自分らしさ。
僕だからできる作品、心にとまる作品、次の作品も見たくなる作品をつくりました。
(つもり)
サロンワークと同じ
あくまで僕の解釈ですが、撮影のご依頼とサロンワークっていうのは同じで、
もちろん作るデザインは違うんですが、
その雑誌っぽさとか、
(その人らしさとか)
オーダーがあったり、
(ご要望をカウンセリングで聞かせてもらったり)
その中でも
僕を選んでいただける理由。
を常に求めていたいです。
そうじゃないと
広い宇宙の
数ある1つ
青い地球の
広い世界で
小さなサロンの
想いは届かない…
(はい、モンパチです)
雑誌の撮影でも、お客様にも、ちゃんと選んでいただける理由を。
うん、μ がいい!!
ってか、μ やろ!!
え? μ しかなくない!?
って言っていただけるように。
クオリティとこだわりと、
理由。
探していきたいですね。
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