ブレックファースト
"パラダイムシフト"
今まで当たり前だった価値観が
180°変わること。
- 革命
- 発想の転換
- 常識の打破
とも言い換えられます。
余談ですが、、、
発明家
と聞いてはじめに浮かぶのは
エジソン
ですよね。
ではなぜ、世界に沢山いる発明家の中でエジソンがダントツで有名で、他の名前が出て来ないのか?
それは、
エジソンは人の生活をひっくり返す、革命とも言える発明をする人だったから。
かつて、
全世界で1日2食が当たり前だった時代に、
朝食
という文化を世に広めたのは他でもないエジソンでした。
エジソンはトースターを発明することで、
朝食
ブレックファースト
(breakfast)
という新しい文化を世界に浸透させました。
break:壊す、破る
fast:断食、絶食
朝は本来、腸内環境を整えるための時間として、食事はとられていませんでした。
。
。
。
(長くなるので続きはまたサロンで)
今!!!!
まさに美容業界の中でもヘアー業界はパラダイムシフトの真っ只中!!!!
例えば、、、
ヘアカラーで考えると、
ダメージが当たり前ではなくなる。
想像してみてください。
カラー施術のとき、
前処理(ダメージ保護)
↓
薬剤をぬる
↓
15〜30分放置
↓
流す
↓
シャンプー
↓
トリートメント(ダメージケア)
↓
トリートメント(質感調整)
が、普通です。
でもこれ、おかしくないですか?
何が?
って思った方のために、
もう一回、
見てくださいw
前処理
(ダメージに耐えられるようにする)
↓
薬剤をぬる
↓
15〜30分放置
↓
流す
↓
シャンプー
↓
トリートメント(ダメージケア)
↓
トリートメント(質感調整)
どうでしょう??
そうです。
ダメージがある事が前提だから、
それに耐えられる状態にして、
それでもダメージはあるから、
そのあとトリートメントで帳尻を合わせる。
これ、
ずっとずっと違和感でした。
(μでは必ず施術の前に毛髪補強剤を使って
薬剤の負担を軽減しています)
そもそも
薬剤のダメージは絶対か?
ってずっと何年も前からずっと思ってて、
でも薬剤を使うからには仕方がなくて、
最近は補強剤とか素晴らしいものができてきたから
μ ではオープン当初から出来る限り負担の少ない施術を目指してきました。
もちろん、0にはなりません。
が、
1/3
にはできていました。
でもそれがさらに、
半分
になれば素敵ですよね?
そんなことできるのか?
できます。
なぜなら、
ずっとずっと情報アンテナを立て続けて、
いろんなものをずっと試してきたので、
ほんまに良いもの
を厳選しています。
ではなぜ今なのか?
申し訳ありません。
ようやく、自信をもってご提案できるようになりました。
曖昧なものをご提案できない性格で、、、
いろいろな出会いの中で点と点が結びつきました。
春から、
μ でのカラーはさらに変わります。
超低ダメージカラーを基本として、
毛髪補強剤は必ず使用して、
(補強剤の種類も増えます)
薬剤をぬる
↓
15〜30分放置
↓
↓
*その時間に
ダメージの原因を取り除いて
保護成分を入れる工程
↓
↓
流す
↓
シャンプー
↓
コンディション調整
↓
トリートメント(保護)
↓
トリートメント(質感調整)
となります。
(ブリーチ等、特殊カラーを除く)
理想の形にテクノロジーが追いついて来る…
しかもこらからはそれが当たり前になる。
まさに、
美容界のパラダイムシフト
まだまだ真化します。
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