正しい洗い方
μ に新しい仲間が増えました。
マスカット酢
(果実酢)
です。
馬プラセンタとフィッシュコラーゲンを含んでいるのでお肌も喜ぶドリンク。
肌が荒れやすいこの季節、かなり好評です。
カラー、パーマの待ち時間にぜひ一度お楽しみください。
HOTでもCOLDでも。
*閑話休題*
最近、髪のお手入れについてよく質問をいただくのでおさらいを。
当たり前のことかもしれないですが意外とちゃんとできていないこともありますからね。
①とにかくお湯でよく流す
これは、
予洗い
って呼び名があるくらい大切。
全体を濡らす
ではなく、
お湯で洗う
そんなイメージで。
目安は2分と、まぁまぁ長いです。
温度は38℃がベスト。
シャンプー前に湯船につかる派の方は、毛穴が開いてサウナ効果でより良いです。
②洗う
予洗いができているとシャンプーは良く泡立ちます。
しっかり泡立てて、優しくマッサージするイメージ。
爪を立てるのは絶対NG!!
ちなみに、僕はシャンプーブラシを使っています。
シリコン製でめちゃくちゃグニャグニャなので、地肌を傷つけずにしっかり洗えます。
ロングヘアの妻もこれです。
ま、僕もロン毛やけどw
③しっかり流す
目安は1〜2分
泡が見えなくなってもシャンプーは頭皮に残っています。
かゆくなる、フケが出るのもこれが原因の事が多いです。
女性は襟足、男性は生え際に流し残しやすいです。
しっかり流しましょう。
④トリートメント
実はここが失敗が多いポイント!!
トリートメントは、
毛先だけ
につけます。
上の方には必要ないです。
(頭皮用、ボリュームアップ用を除く)
トップのベタつきだけじゃなく、
かゆみ、フケの原因
にも。
全体の長さの毛先半分のイメージ。
さらにこれもちゃんと流しましょう。
最近の商品はかなり優秀なので、ヌメりを残す必要はありません。
これで毛先ツルツル。
⑤タオルドライ
あえてタオルドライを工程に入れるってことは、、、
そう、
大事
なんです。
タオルドライをちゃんとすればドライヤー時間が短縮されるので、乾かすのが楽に。
もういいかなーって思ってから、
さらに3往復
頭皮を軽く触るようにしましょう。
ロングの方は、襟足が乾きにくいのでその辺りを中心にすると良いですね。
時短の裏ワザ。
⑥アウトバスケア
流さないトリートメントってやつです。
オイルorミルクはお好みで。
これをやるとらやらないでは収まりが全く違います。
全く
違います。
(あえて2回)
- 熱から守る
- 摩擦から守る
- ツヤを出す
- 手触り良くする
- しっとりさせる
- ふんわりさせる
トリートメントよりも悩みに直結して使い分けるイメージ。
アイテムによって使い方が違うので、商品を良く知ることが大切。
使っているモノの使い方、
気になればご相談ください。
⑦ドライヤー
これはもう、ヘアスタイル、生え癖、髪質によってポイントがあるので難しいですが、
難しく考えないこと
がポイントかとw
μ では皆さんの髪に合った簡単なドライヤーの使い方もしっかりお伝えしているので、
ぜひご参考いただきたいです。
頭皮が熱い、全く乾かさないは絶対NG。
髪を愛でましょう。
⑧頭皮の化粧水(栄養剤)
これはあんまり耳馴染みのない方も多いのかな…
最近はスタンダードになりつつありますが、
ドライヤーのあとの保湿、クールダウン、栄養を与える等いろんな効果があります。
疑い深い僕もしばらく保湿タイプをやってみて、頭皮の乾燥が少なくなりました。
(乾燥:細かいフケが出る)
まさに、
新スタンダード
まとめると
①予洗い
②シャンプー
③流し
④トリートメント
⑤タオルドライ
⑥アウトバスケア
⑦ドライ
⑧化粧水
とまぁ、誰でも聞いたことがあるようなことかもしれませんが、やはりお手入れの基本はホームケア。
筋トレやってる芸能人が、筋肉は裏切らないって言ってたけど、
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